今朝、父が起きて来た気配がしたので、
ちゃんとファンヒーターを点けたか見に行った。
年内に正式離婚の予定で話を進めていたので、
とにかくそちらを優先しなければならず、
茶の間のファンヒーターの手入れもできなかった
やっときのう、片付けて掃除をして、
ファンヒーター本体の手入れもして、使える状態にした。
父は目の前にあっても自分では何もせず、
寒い茶の間に小さな電気ストーブひとつ、
(それも2本あるヒーターが1本しか点いていない状態
)
ズボン下に、上着は綿のカーディガンという、
どうかしてると思うような状態で居たのだ
別に私が何もしなかったわけではなく、
暖かいズボンも、ウールのカーディガンも、フリースの上着も、
ちゃんと買って渡してある。
部屋には高性能のエアコンもついている。
ぶ厚い座布団も用意してあった。
でも、父にそういった物をすすめると、
「いらん(×10ぐらい言う…)」「暑いがな」
と言って、イヤそうに隅っこに押しやるのだ
当たり前だけど、そんな状態では寒いし、
すぐに風邪をひいたりして具合が悪くなる。
そうすると、私に当てつけがましいことをしたり、
うらめしそうに睨んだりするのだ
「私のせいじゃないぞ~!」
と叫びたくなる
どうも、自閉症スペクトラムの傾向として、
「物事の関連づけができない」という要素があるらしくて、
服装で調節しない、部屋の温度調節をしない
↓
寒い(夏場なら暑い)、不快
↓
体調がすぐれなくなる、病気になる
という図式が理解できないのだ。
そして、なんだか具合が悪くて気分が悪いのは、
自己管理ができていないからだということも理解できない。
その結果、周りの人間に当たったりキレたりする。
個人差があるので一概には言えないが、
夫も同じようなことをしていた。
さて、ここでファンヒーターに話を戻す。
案の定、スイッチは入っていなかった。
でも、点けようとした形跡は残っていて、
あちこちボタンを押しまくったのか、
きのう合わせた時刻表示が消えていた。
分からないなら聞けばいいのに、それさえしない
父は、いつものようにイヤホンを耳に突っ込んで、
大音量でテレビを見ていたので、話しても通じない。
仕方がないから時計をもう一度合わせて、スイッチを入れた。
点火するまで少し時間がかかるので、
私は自分の用を片付けに、いったん2階に戻った。
少し時間が経ってから階下に下りて、
父にファンヒーターの使い方を説明しようとしたら、
「ニオイものすごいな。喉、やられたわ」
と、しかめっ面をして文句を言う。
でもスイッチを切るわけでもなく、暖を取っている。
………ハリセンで、どつきたくなった
(喉が痛いのは、自分の不摂生のせいでしょう!)
それが父の甘えだというのは、よく分かっている。
でも、心身ともに疲れ切っている私に、まだそれを言う?
幸いというか何というか、私は洗濯の最中だったので、
すぐに父のそばを離れて、2階に行ってからぼやきまくった
本人に怒ったところで通じないのは分かっている。
でも、またネチネチ文句を言われたらたまらない
それで、次に何か言って来たときの答えを用意した
「ええっ!? そんなに喉痛いの?
ほんなら耳鼻科行かなあかんやん。
まだ具合悪い? また肺炎やろか?
入院したほうがええんちゃうの?」
「ごめんな~。
そんなにファンヒーター嫌いやって、気ぃつかへんかってん。
前は毎日使ってたし、ええと思ったから。
でも、好みとか体の調子って変わるもんなぁ。
ほんならこれ、片付けようか?」
もちろん、どちらも本気ではない。
自分で書いていても馬鹿馬鹿しい
でも、カチンと来て怒鳴るより、
こういう馬鹿なリアクションで乗り切るほうが、よほどいいと思う。
おそらく使わないだろうし、私の心の保険みたいなものだ。
期日が延びたとはいえ、私はまだまだ大変なのだ。
お父さん、私が無事に離婚するまでは、
甘えるのもほどほどにしてね
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