本・コミック

2009年12月27日 (日)

「みをつくし料理帖」

病院の待ち時間に読むのに、

「八朔の雪 みをつくし料理帖」
 高田 郁・著 時代小説文庫(ハルキ文庫)・刊

を持って行った。
この作品は現在、オフィスユー誌上で、
岡田理知の作画で連載されている。
通常の時代物の漫画と少し違った持ち味に惹かれて、
本屋で原作本を手に取ってみた。
「料理」や「商い」といったものをテーマにした作品は多いが、
全体に流れる、ほのぼのとした空気が気に入って、
続編の「花散らしの雨」と一緒に買ってしまった。
まだ1冊目の途中までしか読んでいないのだが、
澪を取り巻く人々の人情や、
澪が工夫を重ねて作り出した料理の数々に、
江戸の市井(しせい)の人々を温かく見つめる目線を感じて、
自然と気持ちが穏やかになる。

とりわけ私が気に入っているのが、
澪と芳(ご寮さん)の会話や、
澪の思い出話に登場する、上方言葉。
この作品のテーマが、

「江戸と上方の違い」という壁にぶつかった澪が、
どのようにしてそれを乗り越え、料理人としてはばたくか

というものなので、
上方言葉が登場するのは必然とも言えるのだが、
それが全体にしっくり馴染んでいて、
この作品の味わいを、さらに深めているように思う。

「大阪(この作品の時代は大坂)の言葉を、
 うまいこと書かはる作家さんは、やっぱりええなぁ」

と、しみじみ思ってしまう。
急いで先を読みたい気もするが、
おいしい料理を味わうように、大事に大事に読んでいるconfident

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2009年12月21日 (月)

やっぱりオレンジは好き

今日、店頭に並んだ、
オフィスユー3月号の表紙は、
「Do Da Dancin'!」鯛ちゃん&鉄子ちゃん(猫)happy01
黄色のバックに、鯛ちゃんのオレンジ系の服とメイクが映えて、
見ているだけでポカポカ気分sun
鯛ちゃんのフワフワの髪の毛も、
鉄子ちゃんcatの独特の体の模様も、あったかいconfident

ホットピンクって言うのかな?
淡いピンクでもローズでもない、キュートな濃い目のピンク。
それから、赤みの強い元気なオレンジ
この2色のアイカラーを目元に使って、
締め色は優しいベージュ系かグレー系でwink
口元は、少し前に流行ったブラッドオレンジあたり?
黄み寄りじゃなくて、朱赤寄りがいい。
頬には桃みたいなチークを、まあるく、元気にhappy01
お好みで、仕上げに透明グロスか、
繊細なキラキラshineパール入りグロスをオンnotes

う~ん、手持ちのアイカラーパレットの中にも、
単色アイカラーの中にも、ピンクとオレンジはあるし、
オレンジ色の服も何枚か持ってるし…。
オレンジの口紅rougeは好きだから、
黄み寄りから朱赤寄りまで、何本か持ってるしcoldsweats01
元気いっぱいの「鯛ちゃんメイク」、
ちょっと真似してみようかな?bleah
難易度高そう?
いや、そういう色使いは普段から慣れてるからcoldsweats01

「服やメイクの色から元気をもらう」

「明るいファッションで気分をアゲる」

そういうのも「アリ」だと思うよ?wink

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2009年12月16日 (水)

遅まきながら、「Rozen Maiden」

試験が終わったら読もうと思っていた、

「Rozen Maiden」<新装版>全7巻。

少し前の作品で、
世間ではいろいろと話題になっていたのだが、
なんとなく読む機会がないままだった。
人形が好きで、人形をテーマにした漫画も好きな私。
いちばん好きなのは、

川原由美子「観用少女(プランツ・ドール)」

ずいぶん前の作品なのだが、
オリジナルのコミックス、文庫版、愛蔵版、
つい最近出た新装版と、繰り返し発売されるほどの人気ぶり。
とにかく絵柄が繊細で可愛くて、
「お人形さんの夢」がギッシリ詰まっている。
最近のものでは、

小沢真理「苺田さんの話」

「リナちゃん人形に入り込んだ、
 迷子の宇宙人?の意識体」というのが、
「苺田さん」こと、動いて喋る人形の正体なのだが、
(モデルはお馴染みのリカちゃん人形だ)
苺田さんを取り巻く人間たちの心温まるエピソードに、
ほのぼのとした優しさが溢れている。
苺田さんのファッションも可愛いし、
現在刊行中のコミックスの装丁も手作り風で、
手芸や洋裁が好きな私は、そちらにも注目している。

まだ読み始めていない、
「Rozen Maiden」に話を戻す。
漫画というのは絵柄が好きになれないと、
どんなにいいストーリーでも読む気になれない。
1巻をパラパラと見た感じではOKで、
大まかなストーリーを知った今は、
「どちらかと言えば“可愛い系”の絵柄で正解かな?」と思う。
シリアスで、時に残酷ですらある場面を、
リアルだったり、暗かったりする絵で描いてしまったら、
「人形」というもののグロテスクな感じが強まって、
暗いだけの漫画になってしまうだろう。
人形というのは特殊な存在で、
90%の人が「可愛い」と思う人形を怖がる人がいたり、
90%の人が「不気味」と思う人形が好きな人がいたりする。
その不思議で特殊な人形たちが繰り広げる物語は、
いったいどんなものなのか…。

人形が主役ということで、
スーパードルフィープーリップの限定品として、
販売されたこともあるらしい。
私としては、どちらもちょっとイメージが違う気がするのだが、
読み終わったら、その印象も変わるかもしれない。
とにかく、頭痛が治まったら読み始めることにしよう。

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2009年10月24日 (土)

屋根裏には秘密がいっぱい?

先週から、ロフトの片付けをしている。
この家を建てるときに、最初の参考として描かれた図面では、
ふた部屋にロフトがある仕様になっていた。
うちにはそんな小洒落たものは必要ないかと思ったが、
営業さんの熱意に押されて、
ひと部屋だけは残してもらうことにした。
しばらくして、小川彌生「きみはペット」を読んだら、
モモがスミレちゃんの家のロフトで寝起きしていて、
なんだかとても楽しそうな気がした。

「私も一度、ロフトで寝てみようかな~?catface

なんて考えたりして、
私の中で一気にロフトの評価が上がったcoldsweats01

ロフトは「屋根裏」ではないが、どことなく「屋根裏」的な感じがする。
外国の児童書や小説には、
屋根裏部屋が舞台になっていたり、
物語の重要な鍵になっていたりするものが多い。
住居やインテリアの本でも、
素敵な屋根裏部屋が紹介されていたりする。
最近の家はそうでもなくなって来たが、
日本の家では屋根裏と言えば「天井裏」で、
イメージとしては、
ネズミが走り回ったり、クモの巣がはっていたり、
時代劇なら曲者が潜入していたりするcoldsweats01
気候風土や建築文化の違いなのだが、
「素敵な屋根裏部屋」には、ちょっと憧れてしまうheart01

うちの屋根裏的ロフトには、
私の秘密keyが………、隠されているわけもなく、
大事にしている人形だの、いろんな人からもらった手紙だの、
チェック漏れで捨てそこなった古着入りの段ボール箱だの、
ガラクタがゴチャゴチャと並んでいるだけbleah
素敵な物語の始まりがあるわけでもなく、
ネズミが走っているわけでもなく、
風車の弥七が潜んでいるわけでもなく、
モモが寝ているわけでもないcoldsweats01
でも、いつもと少し違う場所で過ごせば、
同じ家に居ても気分が変わると思うので、
きちんと片付けて、
「私専用屋根裏」=「息抜きの場所」
にしてしまおうと企んでいるwink
布団を持って上がって寝るのは、無理だと思うけどcoldsweats01

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2009年6月18日 (木)

うつつを抜かす

先日、パソコン教室に行くのに、

「せっかく作ったんだから、
 たまには身につけて出掛けるか…」

と思って、
前に作ったビーズのチョーカーとピアスを引っ張り出して、
服やメイクの色もコーディネイトしてみたbleah
教室でいつも通りに勉強していたら、先生が、

「このあと、どこかへお出掛けですか?」

と、おっしゃったcoldsweats01
そんなに派手にしていたわけでもないのだが、
全体的に鮮やかな配色だったから、
いつもと雰囲気が違って見えたのだろうwink
終わったら普通に家に帰るだけだったし、
服装が違っていても、パソコン用メガネeyeglassをかけて、
「ものすごい集中」状態でタイピングもやってたけどcoldsweats01

日曜日に出掛ける前、
仕度が終わって鏡で最終チェックをしたとき、

「ああ、私に足りなかったのはこれだったんだ」

と、妙に納得したのだflair
服や靴やアクセサリーを選んで、丁寧にメイクして、
鏡の中の自分に「OKgood」サインを出す。
そういうことに、“うつつを抜かす”ことによって、
頭の中も、心も、うまくバランスを取っているのだと思うwink

うつつを抜かす=夢中になって本心を失う

という意味から転じて、
「下らないことに夢中になる」というニュアンスが強くなっているが、
そうやって、いっとき現実を忘れることで、
元気が出て頑張れるのなら、大いに結構ではないかbleah

ちょっっとだけ、きれいな格好で勉強しながら、
西村しのぶさんの漫画、
「一緒に遭難したいひと」1巻の第1話の、
“オシャレして仕事するキリちゃん”の姿を思い出したhappy01
デートをすっぽかされたマキちゃんが、

「まあいっかあ
 たまにはオシャレして仕事するのも」

なんて思ってるcoldsweats01
私は、キリちゃんみたいなブランド物の服は着てないけど、
オシャレして仕事や勉強をするのは、
たまにはいいことなんだと思うよbleah

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2009年6月 9日 (火)

「ドン・キホーテ」

現在発売中のオフィスユーに掲載されている、
「Do Da Dancin' !」を読んで、
バレエ「ドン・キホーテ」の全幕が観たくなった。
ネットショップpcで検索したら、何種類か見つかって、
その中から、ニーナ・アナニアシヴィリキトリを踊っている、
ロシア国立チャイコフスキー記念ペルミ・バレエのものを発注。
取り寄せに少し時間がかかって、きのうの夜遅くに届いた。
「ドン・キホーテ」の全幕を通して観るのは初めて。
「Do Da Dancin' !」の今後の展開次第では、
鯛ちゃんのキトリ三上くんのバジルが見られるかも…lovely
前々から気になっていたものの、
観る機会がなかった「ドン・キホーテ」
来月号以降の展開に期待しつつ、
明るく華やかな舞台を楽しむことにしようhappy01

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2009年4月15日 (水)

今度こそ読むぞ!

先日、本屋で、

「大聖堂-果てしなき世界」上中下、全3巻
 ケン・フォレット著 ソフトバンク文庫

を発見flair
全世界で大ベストセラーになったという、「大聖堂」の続編だ。
実は私は、「大聖堂」が新潮文庫版だった頃から、
ず~っと読みたいと思っていた。
でも、読みたいと思っているうちに絶版になってしまったdespair
2005年、その「大聖堂」がソフトバンク文庫で復刊。
(こちらも上中下3巻の大作)
大喜びで買い込んだものの、
私自身の身辺がゴタゴタしていて、いまだに未読bearing

「そろそろ、大長編小説が読みたいな~」

と思っていたところへ、続編出版。
これは、「読みなさい」という天からの声かもしれないcoldsweats01
仕舞った場所は憶えていたので、
気が変わらないうちにと思って、さっき発掘して来たcoldsweats01
上中下巻とも、約600ページの大著。
持ち歩くには少々かさばるが、
読みたいと思ったらハードカバーでも持ち歩く私bleah
厚さに対応できるマイカバーをかけて、
今度こそ、読み始めることにしようpunch

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2009年4月 5日 (日)

「自信を持つ」ということ

本屋で、こんな本を見かけた。

「『ハッタリ』力 30歳からでも間に合う人生再起動の教科書」
 講談社+α新書

例によって、中身は見ていないのだが、
ず~っと、ハッタリをかまして生きて来た私は、
「こんなのがあるんだ」と、ちょっとビックリcoldsweats01
大袈裟ではなく、小学校高学年ぐらいから、
本当は小心者なのを隠して“優等生”でいるために、
もう、ハッタリのかましまくり!coldsweats01
裏づけが無ければすぐにボロが出るので、
言動に説得力があるようにと、あれこれ勉強して、
出来上がったのが今の私bleah

日本では、「自信」というと、
「自信満々」とか「自信過剰」とか、
なぜかあまりいいイメージを持たれない気がするdespair
そんな周囲の目から見れば、
私は「自信満々の鼻持ちならないヤツ」に映ることもあるようだ。
そういう意味の自信なんて、無いんだけどねぇthink
「自信」って、「自分を信じる」ってことじゃないの?
まずはそこから始まって、
自分がいいと思ったことをやって、いいと思った道を進んで、
うまく行ったり、失敗したりして、
たくさん積み重ねた上に、本物の「自信」が生まれるんじゃないの?
誰だって最初は自信なんて無いし、
一歩を踏み出す勇気を出すのは、なかなか難しい。
それを克服するためにハッタリをかまして、
自分を引っ張り上げるのは、悪いことじゃないと思う。
本にはどう書かれているか分からないけどcoldsweats01
いい大人が、いつも自信のない態度っていうほうが、
みっともないと思うんだけど。
う~ん、やっぱり私って偉そう?coldsweats01
今度本屋に行ったら、ちょっと中身も見てみようeye

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2009年3月30日 (月)

それでも売れると思うけど

出掛けたついでに本屋に寄って、
大好きな西村しのぶさんの新刊を探した。

「下山手日記 (ミギカタ編)
 祥伝社・刊 1000円+税

ご本人のブログ日記の書籍化なので、活字の本なんだけど…。
(ところどころに写真cameraや、可愛いイラストありheart01
置いてあったのがエッセイのコーナー。
発売日に出遅れたと思われるので、最後の1冊coldsweats01
ギッシリ並んだ似たような本の背表紙の中から、
「下山手」と「西村しのぶ」という文字を頼りに探し出した。
書店さんの分類としては間違ってないんだけど、
せっかく前の「下山手ドレス (別室)と、
色違いでお揃いの装丁になってるんだから、
やっぱりコミックのコーナーに置いて欲しかったなぁ。
私が行った本屋のコミックコーナーには、
ちゃんと、「下山手ドレス (別室)が置いてあったのだし。
まあ、西村ファンは自力で探すなり、店員さんに聞くなりして、
確実にゲットするだろうけどもcoldsweats01
(私は自力で探しましたwink
家に帰って2冊を並べてみたら、可愛い!happy02
大きい本屋だったら、2冊並べて平積みなのかなぁ?
ちょっと、見てみたい気もするbleah

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2009年3月23日 (月)

ブレスレットが作りたい

先日、5巻が発売されたばかりの、

「Do Da Dancin' ! ヴェネチア国際編」

(今回は雑誌掲載分に加筆アリheart04
ここらで1巻から読み直してみようと、
片付けの合間に少しずつ読んでいるhappy01
いま読んでいる2巻の第6話の中で、
鯛ちゃん龍一王子から、おみやげにもらった、
アンティークのブレスレットshineが素敵lovely
カラーで見られないのが残念だけど、
きっと、鯛ちゃんにピッタリの色なんだろうなぁ…catface
そんなことを考えながら、ブレスレットの絵を見ていたら、
なんだか華奢なブレスレットが作りたくなったcoldsweats01
私は出掛けるときは必ず腕時計watchをするし、
なんとなく邪魔になる気がして、以前はブレスレットは避けていた。
でも、自分でビーズで作るようになって、
「せっかく作ったんだから」と思って身に着けてみたら、
軽くて全然、邪魔にならなかったgood
今は携帯mobilephoneというものがあるから、時間はそれで分かるし。
今日は寒くて、片付けものもイマイチはかどらないし、
早仕舞いして、ブレスレットを作ろうかな?
ブレスレットのキットなら、いくつか買い込んであるはずcoldsweats01
もう少し、時間にゆとりができたら、
好きなビーズを組み合わせて、オリジナルも作ってみたいな。
また今度、ビーズ屋さんでものぞいてみようっとhappy01

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